初めての方へBeginner

業歴35年以上の豊富な実績と経験で、どのようなご相談も解決へと導きます

名古屋市近辺をはじめとする中部エリアで活動している道家事務所では、豊富な実績と経験から、
多くのお客様の信頼を獲得してまいりました。
信頼できる事務所をお探しの方こそ、ぜひ私たちにご相談ください。
司法書士と土地家屋調査士が在籍している強みを活かし、お悩みを解消へと導きます。

道家事務所の強みSTRENGTH

異分野のプロが広範囲の業務をカバー。
迅速・正確な対応が可能です。

道家事務所には、司法書士と土地家屋調査士の2つの分野の専門家が在籍しています。「登記」と一口に言っても、各専門家が行える業務は異なり、手続きは非常に煩雑です。特に不動産はお客様の大切な財産である以上、トラブルが発生している場合はスピーディに解決しなければなりません。その点、異分野の専門家が協力できる道家事務所なら、迅速かつ正確なワンストップサービスで、問題解決を図ることができます。

異分野のプロが広範囲の業務をカバー。迅速・ 正確な対応が可能です。

ワンストップサービスのメリット

  • 複数の専門家に依頼する手間がない
  • 書類関係の事務処理も無駄がない
  • 一度で済むから時間を節約できる
  • 窓口が一本化されて戸惑うことがない
  • サービス料金の削減につながる
  • 多角的なアドバイスがもらえる
  • 必要書類を一度で判断できる
  • 煩雑な手続きをスムーズに進められる

一般的な事務所道家事務所の違い

一般的な事務所の場合

一般的な事務所の場合

各専門家に別々に依頼が必要!
手間も時間もかかって大変!

ワンストップサービスの道家事務所なら

ワンストップサービスの道家事務所なら

ご依頼はたったの一度でOK!
余計な労力はかかりません!

一般的な事務所の場合だと、各分野の専門家を利用できる点では安心感が高まるかもしれませんが、かえって手間や時間がかかって効率的ではありません。
不動産登記業務に必要な司法書士と土地家屋調査士が揃っている道家事務所なら、一度のご相談で済み、スムーズな問題解決が期待できるでしょう。

こんなときに道家事務所TROUBLE

個人のお客様

このような場合、
道家事務所がサポートします!

  • 今ある建物を壊してマイホームを新築したいとき
  • 農地を駐車場などの別の用途に変更したいとき
  • 土地の境界をめぐってトラブルになっているとき
  • ローンを組むために建物の登記をしたいとき

長年の経験で円満な解決へ!安心してお任せください。

司法書士と土地家屋調査士が在籍している道家事務所では、不動産登記の権利部・表題部に関する手続きだけでなく、土地の境界確定に必要な測量業務も行うことができます。大切な資産だからこそ、登記手続きや測量、境界確定なら、経験豊富な私たちにご相談ください。35年以上という業歴はお客様の安心につながり、これまで多数の実績を積み重ねてまいりました。どのような問題も円満な解決へと導きます。

長年の経験で円満な解決へ! 安心してお任せください。

法人のお客様

このような場合、
道家事務所がサポートします!

  • 会社を起業したり資本金を増資したりしたとき
  • お客様から預かった物件の境界が不明瞭なとき
  • 相続対策や差し押さえに伴って測量・登記が必要なとき
  • 会社役員や本店の場所が変更になったとき

御社のパートナーとして、円滑なビジネス活動を促進!

会社の立ち上げから日々の業務に至るまで、企業活動においても不動産登記や測量の問題は避けて通れません。司法書士と土地家屋調査士が在籍する道家事務所なら、法人様に関わる登記・測量業務をワンストップで対応可能。複数の事務所に依頼する手間はもちろん、相談費用の削減にも貢献いたします。御社の最適なパートナーとして様々な業務を代行いたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。

御社のパートナーとして、円滑なビジネス活動を促進!

よくあるご質問FAQ

不動産の評価額はどうやって調べればいいですか?
不動産登記に使われる市町村が決めた評価額は、毎年の固定資産税の払い込み通知書に載っています。固定資産税の通知書は、小さい文字で読みづらいですが、不動産の所在地や地積、評価額、固定資産税額などが明記されています。登記する場合の登記免許税や、固定資産税を算定するための評価額などを知りたい場合は、固定資産税の払い込み通知書をご確認ください。
「登記簿」と「謄本」の違いがわかりません。
「登記簿」とは、法務局が管理している登記の記録です。「謄本」とは、原本と同じ内容の書面、写しのことです。従って「登記簿謄本」は、登記簿の写しのことです。通常は「登記簿」や「謄本」と略して呼びますが、いずれも法務局で発行される「登記簿謄本」を指します。
登記費用が高額だと思うのですが…。
不動産登記においてお支払いいただく費用には、司法書士への依頼費だけでなく、土地家屋調査士への依頼費、登録免許税の実費、登記簿謄本などの実費が含まれます。合算すると高額に感じるかもしれませんが、すべてが司法書士の報酬ではありません。不動産登記、相続登記費用の相場を知りたい方は、お気軽に道家事務所へお問い合わせください。
不動産登記には何日くらいかかりますか?
通常、申請するための書類収集から法務局の手続きまで、約2週間かかります。事案によっては必要書類などの収集に時間がかかる場合もあります。申請書類がすべて準備できている場合は、翌日には申請可能です。法務局内の手続きは、1~2週間ほどで完了します。
不動産の権利書をなくしたら、登記できなくなりますか?
万が一権利書をなくしてしまった場合にも、登記できないわけではありません。
「事前通知」と「本人確認情報」によって、登記することが可能です。「事前通知」は、本人が申請していることを確認するため、申請者の住所に葉書を郵送して実印を捺し、その葉書を法務局に提出します。「本人確認情報」は、司法書士などと登記申請者が直接面談し、本人確認を行って必要な書類を作成します。印鑑証明書と免許証などの本人確認書類を揃えれば、登記申請が可能です。
なお、権利書は再発行できない書類ですので、大切に保管してください。
不動産の名義変更に期日はありますか?
特に期限などはありません。
不動産の名義変更は、第三者に不動産の所有者が変更されたことを公示するための手段です。相続したものの後回しにして不動産登記の名義変更を行わず、何らかのトラブルなどで名義確認が必要になった場合、時間と手間がかかってしまいます。すぐに対処できるよう、名義変更は速やかに行いましょう。
住宅ローン完済の書類が送られてきました。何か手続きが必要ですか?
住宅ローンを完済したら、抵当権の抹消を行います。登記簿上の抵当権は、自動的には抹消されません。銀行などから送られてきた完済証明などの書類には有効期限があるため、期限を過ぎる前に抵当権抹消手続きを行いましょう。

ご相談の流れFLOW

不動産登記などのお悩みは、業歴35年以上の道家事務所にご相談を!

司法書士と土地家屋調査士が在籍している道家事務所では、不動産登記をはじめとする幅広いご相談を受け付けております。
こちらでご相談に関する一連の流れをご紹介しますので、「相談は初めてで不安…」という方はぜひご覧ください。

01お問い合わせ

各種登記手続きなどにお困りなら、まずはお電話もしくはメールフォームからお問い合わせください。ご相談内容を簡単にお伺いした上で、面談の日時を予約していただきます。ご都合のよい日時をお教えください。

tel:052-778-6080【受付時間】9:00~18:00(平日のみ)
お問い合わせ

02対面でのご相談

当事務所もしくは指定の場所にて、お客様から直接お話をお伺いいたします。
もちろん、お客様のご相談内容は第三者に知られることのないよう保持いたします。
親身な対応を心掛けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

対面でのご相談

03お見積もり

お客様のご相談内容を踏まえて、お見積もりを算出いたします。
また、登記手続きの流れや完了までの期間もご説明いたしますので、
もしご不明点がございましたらお尋ねください。
なお、この際に必要な書類もご案内します。

お見積もり

04契約・業務開始

お見積もりの内容にご納得いただけましたらご契約となり、業務開始です。
各種書類をご用意いただき、必要に応じて現地調査を実施いたします。
業務内容は随時報告しますので、安心してお任せください。

契約・業務開始

05業務終了

書類に署名・捺印をいただき、申請を行います。
手続きが完了すれば権証や登記事項証明書などが発行されるので、
そちらをお受け取りいただいて業務終了です。
なお、完了までの期間は状況によって変動しますので、ご了承ください。

業務終了

お役立ち情報USEFUL INFORMATION

道家事務所が、その疑問にお答えします!

“不動産登記”と聞いても、具体的にどういうものかすぐにわかる方は少ないでしょう。土地や建物などの貴重な資産を守るために避けられない手続きが、不動産登記です。専門的な知識が必要となる不動産登記について、プロである道家事務所が解説いたします。

道家事務所が、その疑問にお答えします!

不動産登記って何ですか?

所有者や権利関係を明確にし、安全な取引を実現します。

土地や建物といった不動産は、大切な財産です。しかし、「誰が持っている土地なのか」「どのような権利が設定されているのか」など、不動産の状況を明らかにしなければ、トラブルの原因になりかねません。そういった不動産トラブルを未然に防ぐのが、不動産登記の大きな役割です。不動産登記では、公の帳簿である登記簿に不動産の所有者や権利関係を記録します。ここに記録された内容は公開され、安全かつ円滑な不動産取引に活用されています。

所有者や権利関係を明確にし、安全な取引を実現します。

POINT!

  • 不動産情報を公の帳簿(登記簿)に記録するのが「不動産登記」
  • 登記簿に記載された情報は一般に公開され、誰でも確認できる
  • 売買や融資といった不動産取引を安全かつ円滑にする
  • 不動産の状況を明確にすることでトラブルを未然に防ぐ

権利や表示に関する登記って?

権利を示す「権利部」と概要を示す「表題部」が存在。

登記簿は「権利部」と「表題部」の二部構成になっており、それぞれ登記する内容や申請義務の有無も異なります。なお、権利部は司法書士の領域で、表題部は土地家屋調査士の領域です。登記と一口に言っても内容によって専門家が扱える領域は違いますが、道家事務所なら司法書士と土地家屋調査士の両方が在籍しているため、権利部と表題部の2種類の登記手続きを行えます。

権利を示す「権利部」と概要を示す「表題部」が存在。

権利部

内容 所有権や担保権、地上権などの権利関係を記載
領域 司法書士
申請義務 登記の申請義務なし

表題部

内容 所在や面積など、不動産の物理的な概要を記載
領域 土地家屋調査士
申請義務 登記の申請義務あり

不動産登記の必要性って?

目に見えない権利を主張し、財産を守るのが役割です。

もしも不動産取得から1ヶ月以内に申請義務のある表題部の登記を行わなければ、10万円以下の過料に処される恐れがあります。また、権利部が未登記のままだと、第三者に所有権を主張できません。不動産を購入したにもかかわらず、登記をしない間に別人が手続きを行ってしまったら、登記に記載された人物の所有物になる可能性すらあります。不動産に関わる様々な「権利」は、目には見えません。だからこそ、登記手続きを行うことで権利を視覚化し、存在を明確にすることが重要です。安心できる不動産取引を行うだけでなく、自身の不動産を守るために、不動産登記は必要なのです。

目に見えない権利を主張し、財産を守るのが役割です。

POINT!

  • 表題部の登記を行わなければ10万円以下の過料に処される
  • 権利部が未登記だと、不動産の所有を第三者に主張できない
  • 不動産取引や金融機関からの借入を利用できない可能性も
  • 様々なトラブルから不動産を守るには不動産登記が有効的

ご相談・お問い合わせCONTACT

無料相談承ります!

司法書士と土地家屋調査士による不動産登記業務は
道家事務所にお任せください。

tel:052-778-6080【受付時間】9:00~18:00(平日のみ)

メールでご相談・お問い合わせ(24時間受付)