迅速かつ正確な登記手続きで 、大切な不動産を守ります!
道家事務所では、所有権や抵当権、担保権など、不動産の権利状況を明らかにする登記手続きを承っています。
「トラブルになる前に所有者をはっきりさせたい」「記載情報に誤りがあるから訂正したい」といった際は、豊富な実績を有する私たちにご依頼ください。
権利に関する不動産登記とは?
不動産の権利関係を明確にし、資産を守る役割を果たします。
そもそも不動産登記とは、不動産である土地や建物の表示、および土地や建物に関する権利を公示して保護するための記録です。法務局にて、登記簿に土地や建物の所在地や面積、所有者の住所・氏名などを記入して提出します。
登記情報の中でも、「甲区」と「乙区」からなる部分が、権利部(権利に関する不動産登記)です。「甲区」には不動産の所有者を、「乙区」には担保権や抵当権などの権利を記載します。
手続きが必要なシーン
- 不動産を新しく購入した
- 不動産を誰かに贈与する
- 引っ越して住所が変わった
- 金融機関から融資を受ける
- ローンをすべて返済した
相続が困難になるなど、トラブルが起こる恐れあり!
表示に関する登記と違い、権利に関する登記は申請の義務がありません。だからといって登記手続きを行わなければ、所有者が不明確になり、最悪の場合は不動産を取得できない恐れも出てきます。重大なトラブルを引き起こす前に、権利に関する不動産登記の手続きも行っておきましょう。
道家事務所に依頼するメリット
業歴35年以上の安心感
道家事務所は長きにわたって、多数の不動産の権利に関する登記手続き行ってきました。どのような事例にも柔軟に対応できるため、安心してお任せいただけるでしょう。
スムーズな手続きを実現
司法書士と土地家屋調査士が在籍している道家事務所なら、もしも権利部以外の登記申請が必要になったとしても、スムーズに手続きを行うことができます。
正確な内容で申請が可能
大切な財産である不動産を守るには、正確な内容で申請を届け出なければなりません。豊富な実績のある道家事務所なら、煩雑な手続きでも正確に進められます。
業務内容
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- 所有権保存登記
- 建物を新築したときなど、初めて登記する場合に行います。
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- 所有権移転登記
- 売買や相続などで権利を引き継いだ場合に必要になります。
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- 変更登記
- 名字や住所など、登記名義人の表示に変更があれば必須です。
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- 抵当権・根抵当権設定登記
- 住宅ローンや金融機関からの融資を受ける際に必要な手続きです。
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- 用益権の設定登記
- 地上権や地役権などを設定した場合に必要になります。
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- 担保権・用益権などの移転登記
- 担保権者や用益権者に権利の承継があった場合に行います。
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- 担保権の抹消登記
- 住宅ローンを完済した場合などに必要になる手続きです。
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- その他、変更登記
- その他にも登記事項に変更があれば手続きを代行します。
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- 更生登記
- 登記事項に誤りがあった場合も、当事務所が訂正します。